仏・日・英の三ヶ国語を扱う翻訳・通訳家です。
翻訳の定義を簡単に説明すると、「ある言語で書かれた文章を別の言語で表現する」ことです。 つまり、読み手に合わせて語調・文面・表現方法を変え、作者の意図を正確に伝えるメッセージを作成することです。読み手にとって一番辛いのは、対象となる分野の適切な用語が使用されず、読み手自身が文章を「解読」しないといけない場合です。こうした質の悪い翻訳は、テキストの作者、媒体、さらに企業に対する信用を失わせることにも繋がります。そういったトラブルを避けるためにも、専門性を持つ経験豊富なプロの翻訳者に依頼することが重要なのです。
メッセージを効果的に伝える文章・翻訳には、信頼できるプロを選ぶ!
一般的に、文書によって伝える翻訳は、翻訳者の母国語に翻訳されます。従って、私の場合はフランス語への翻訳となります。一方で、口頭で伝える通訳は、対象となる全ての言語で通訳作業を行います。
日本語は私の第一外国語で、日本語を使い始めて15年になります。文学作品の他に、主に実務翻訳を行っています。
英語は私の第二外国語になります。今日のグローバル化した社会において、英語は必須のコミュニケーション・ツールです。
フランスに進出を希望する日本企業向けの長期的な翻訳/通訳ニーズをすべて担当します。 商業資料(カタログ、パンフレット、ウェブサイト)を翻訳し、一年を通じてフランスのクライアントとの調整を確保します。
主に以下の分野を専門としています。
インテリアデザイン
デザインと美しい素材に敏感で、多くのアーティスト、デザイナー、企業と共に働き、何度もパリのMaison&Objet展示会に参加しました。 フランスに進出を希望する日本企業向けにカタログ、パンフレット、ウェブサイトの翻訳を行い、一年を通じてコーディネートのお手伝いしています。
日本のポップカルチャー
テキストを翻訳する際にその言語を習得することが重要ですが、同様にこの国をあらゆる視点でよく知ることも重要です。 私は日本に情熱を持っており、日本の映画、テレビドラマ、音楽、ビデオゲーム、食文化など、さまざまな要素を毎日のように楽しんでいます。
10代の頃に日本語に触れて、それ以来、絶えずに情熱を持ち続けています。学業を終えてから、観光など日本に関するさまざまな分野で経験を積んだ後、フリーランスとしての活動を始めました。
日本人グループのフランスツアー旅行の同行(アテンド)
フランス語教師、ウエイトレスなどの職に就く
「École supérieure d'interprète et de traducteur」
「Université Paris VII Diderot」
現在まで行った仕事の概要です。
サービスに関するお問合せ、お見積りなど、お気軽にお問合せ下さい。翻訳の場合は、文字数又はワード数、希望納期、どの言語からどの言語に翻訳するかご明記ください。
電話番号
+33 6 0821 6648
メールアドレス
camilleduret.traduction@gmail.com
住所
南仏フレジュスの近くに在住。
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